こんにちはちょこママです(*^▽^*)
先日雨の日のレゴランに行ってきました。
雨の日でも乗れるアトラクションや服装、持ち物についてご紹介します。
レゴランド雨の日の服装・持ち物
雨の日は初めてだったので、子供はカッパ、大人は折り畳み傘で挑みました。
正直、半分正解、半分間違いでした(;'∀')
※カッパはレゴランドのショップでも販売していました。
子供のおすすめ服装
カッパ+防水スニーカーまたは長靴がおすすめです。
カッパは室内に入る時に収納する手間がありますが、両手が自由になり、屋外のアトラクションも気にせず乗ることができます。
実際、来園者の子供はほとんどカッパでした。
長靴でも問題ありませんが、滑り台や遊具などで遊ぶ場合、機敏に動ける防水スニーカーがあるとベストだと思います。
親のおすすめ服装
子供と一緒でカッパ+防水スニーカーがおすすめです。
「大人はそこまでしなくてもいいんじゃないの?」と思いますよね。
私もそう思い傘で行ったのですが、後悔しました。
雨の日でも屋外のジェットコースター等は乗ることができました。
しかし、座席は濡れたまま着席なのでカッパでないとお尻が濡れます(;'∀')
次は絶対にカッパで行くと心に決めました。
雨の日の持ち物
・タオル
・カッパを入れるビニル袋等
レゴランド雨でも濡れないアトラクション
雨でも濡れずに楽しめるアトラクションはいくつかあります。
①ブリック・パーティー
デュプロブロックモチーフのバイクや動物のメリーゴーランド。
待つスペースも屋根付きなので安心です。
・エリア:ブリックトピア
・身長制限:なし
・130㎝未満は付き添いが必要
②オブザベーション・タワー
ゆっくり360度回転しながら約60mまで上昇します。
雨の日は遠くまで見えませんが、レゴランドが一望できます。
※風が強い日は運転していません。
・エリア:ブリックトピア
・身長制限:なし
・130㎝未満は付き添いが必要
③デュプロ・エクスプレス
デュプロのカラフルな汽車です。
・エリア:ブリックトピア
・身長制限:なし
・130㎝未満は付き添いが必要
④マーリン・チャレンジ
坂道を速度を上げながアップダウンしてぐるぐる回ります。
・エリア:ナイトキングダム
・身長制限:105㎝~
・105~130㎝未満は付き添いが必要
⑤パレス・シネマ
特殊メガネをかけて4Dムービーが楽しめます。
映像もクオリティが高く大人でも楽しめます♪
現在は感染症対策のため、座席は半分ほどに制限しており、退場する際も混雑しないように3回に分けて退場しました。
・エリア:レゴシティ
・身長制限:なし
・130㎝未満は付き添いが必要
1日3種類の映画を1時間ごとに上映していました。
⑥ロスト・キングダム・アドベンチャー
車に乗ってレーザー銃で的を撃ってポイントをゲットするアトラクション。
・エリア:アドベンチャー
・身長制限:なし
・130㎝未満は付き添いが必要
出典:レゴランドHP
⑦サブマリン・アドベンチャー
潜水艦に乗って約2,000匹以上の本物の魚が泳ぐ姿を楽しめます。
・エリア:アドベンチャー
・身長制限:なし
・130㎝未満は付き添いが必要
⑧レゴニンジャゴー・ライブ
迫力のプロジェクションマッピングとレゴニンジャゴーライブ。
・エリア:ブリックトピア
・身長制限:なし
・130㎝未満は付き添いが必要
レゴランド雨でも濡れない遊具
アトラクション以外にも濡れずに遊べる遊具も充実しています。
①デュプロ・プレイ
デュプロブロックの滑り台や車などがあり、小さなお子さんの遊び場になっています。
屋根があるので濡れることもなく、親はベンチで座りながら遊ぶ子供を見守ることができます。
ショーもやってました。
・エリア:ブリックトピア
②ポリス・ビルディング・エクスペリエンス
パレス・シネマの隣にあるので、映画の上映時間までの時間つぶしにぴったりです。
・エリア:レゴシティ
③ビルド・ア・ボート
レゴブロックのボートを流して、競います。
スタートのレバーを押したらボートを追いかけて子供たちがダッシュです。
シンプルですが飽きることなく何回もやっていました。
・エリア:レゴシティ
④ファラオ・リベンジ
ボールを上から下から発射して楽しみます。
小学生くらいの子供は夢中になって走り回っているので、小さいお子さんはぶつからないようご注意ください。
・エリア:アドベンチャー
レゴランド雨に濡れてもOKな方は
雨の日でもほとんどのアトラクションは運転していました。
いつもなら1時間待ちの人気アトラクションも待ち時間がなく乗ることができます。
①スプラッシュ・バトル
海賊船に乗って水鉄砲で宝箱に向かって打ちます。
晴れていても濡れるアトラクションなので、カッパは必須です。
・エリア:パイレーツショア
・身長制限:なし
・130㎝未満は付き添いが必要
万一濡れて困った場合は、全身を乾かせるドライヤーがあります。(1回300円)
②フライング・ニンジャゴー
ドラゴンの背中に乗って空を飛びます。
・エリア:ニンジャゴーワールド
・身長制限:125㎝~
③ザ・ドラゴン
ドラゴンのジェットコースター。
頂上で目を開けるとパークを一望できます。
・エリア:ナイトキングダム
・身長制限:105㎝~
・105㎝~130㎝未満は付き添いが必要
※出典:レゴランドHP
④ドラゴン・アプレンティス
小さいお子さんでも乗れるジェットコースター。
ジェットコースターが苦手な私はこれくらいがちょうどいいです。
・エリア:ナイトキングダム
・身長制限:90㎝~
・90㎝~130㎝未満は付き添いが必要
⑤ドライビング・スクール
実際の車と同じアクセルを踏んで進み、ブレーキで止まります。
信号など交通ルールを守りながら運転します。
・エリア:レゴシティ
・年齢制限:6~13歳
⑦スクイッド・サーファー
ウォーターボムを避けてぐるぐる回ります。
こちらも晴れていても濡れるアトラクションなので、カッパが必須です。
・エリア:アドベンチャー
・身長制限:105㎝~
・105㎝~130㎝未満は付き添いが必要
屋根付きベンチ
園内には至る所に屋根付きの休憩所やベンチもあるので、ちょっと休憩、手荷物をまとめたいなんて時に助かります。
まとめ
雨の日は持ち物が増え大変ではありますが、最大のメリットは人気の乗り物も待ち時間がほぼなく乗れること!!
好きなだけ何回でも乗れちゃいます。
たくさんアトラクションに乗りたいなら、空いている雨の日がおすすめです。
皆さんもよければ雨の日のレゴランドも楽しんでみてください。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました(^O^)/
2020年10月現在の情報です。
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