ちょこままブログ

【ジブリパーク】体験レポ!こだわり満載「青春の丘」見どころ22選&地球屋グッズ情報

 

こんにちは、ちょこママです(^o^)/

 

2023年1月に、ジブリパーク内「青春の丘」へ行ってきました。

 

「地球屋」や「猫の事務所」など、見どころやグッズをご紹介します。

※「青春の丘」は日時指定の予約制です。

 

 

 

「青春の丘」エリアとは

「青春の丘」は、『耳をすませば』の「地球屋」をメインに、ロータリーには『猫の恩返し』の「猫の事務所」などがあります。

所要時間はゆっくり見て30分~1時間もあれば十分でした。

 

「青春の丘」入場注意事項

施設内にトイレはありません。

再入場もできないため、入場前にトイレに行っておきましょう。

「青春の丘」近くの緑の建物がトイレです。

 

予約時間の5分前にスタッフから声かけがあったら、白と黄色のテント前に並び、注意事項の説明があります。

予約時間になると、チケットを提示し入場できます。

どんなに寒くても時間ピッタリにしか入れてくれません(^^;)

 青春の丘注意事項

①施設内にトイレはなし

②予約時間30分以内に入場

③地球屋室内は写真・動画撮影禁止

④リュックは前に背負う(室内狭いため)

⑤再入場はできない

「地球屋」の見どころ11選

オレンジ色の漆喰の壁にスレート屋根、深い緑色の扉が印象的な「地球屋」。

見学できるのは1階と2階です。

3階部分はスタッフ専用ですが、どうなっているのかとても気になります。

 

室内は写真・動画撮影禁止です。

 

①地球屋の看板

「アトリエ地球屋」の看板は手彫りで、筆跡まで忠実に再現しています。

看板の下には、黄色い豚が出迎えてくれています。

 

②妻飾り

正面を見上げると、手彫りの妻飾りがあります。

白猫の後ろに黄色い日本の菊、黒猫の後ろにはドイツの国花青い矢車菊が彫られています。

ドイツ語で平和という意味の「Frienden」の文字が刻まれています。

 

天沢聖司の自転車&ジャンパー

「地球屋」の目の前には、天沢聖司の自転車と黄色いジャンパーが置かれています。

実際に自転車にまたがったり、ジャンパーを羽織ることも可能です。

 

④黒木馬

「地球屋」を入るとまず目に入るのが大きな黒い木馬。

波形のたてがみに、色とりどりのガラスが埋め込まれた木馬です。

写真は撮れませんが、絵葉書が売っています。

 

⑤バロンの人形

※画像:スタジオジブリHPより

 

入口から左斜めのテーブルにはバロンがお出迎えしてくれます。

 

⑥からくり時計

※画像:スタジオジブリHPより

 

映画でおじいさんが修理していたからくり時計。

時間になると真ん中の扉が開き、ドワーフが宝石を採掘しているところが見られます。

その後、文字盤のところからドワーフ王、文字盤の上にエルフの女王が現れます。

 

文字盤の真ん中には『紅の豚』の「Porco Rosso」の文字が刻まれているので、よ~く見てみてください。

 

毎時00分と30分に実際に見ることができ、5分前には時計前にかなりの人だかりになっていました( ゚Д゚)

ドワーフ達は低めの位置にあるため、しっかり見たい方は、前方を確保すると見やすいと思います。

 

⑦キッチン

映画の中には登場しなかったキッチンですが、冷蔵庫や棚の中を見ることができます。

キッチン奥のコルクボードにはラーメンやうどんの出前表もあります。

 

⑧バイオリン工房

階段で1階に下りると、バイオリン工房があります。

作業台の下には、木くずがそのままになっていたり、カレンダーに予定が書いてあったり……。

まるでついさっきまで作業していたかのような空間です。

 

⑨テラス

居心地の良さそうなテラス。
椅子に座ってのんびりしたくなりますね。

 

テラスからは、大芝生広場、ジブリの大倉庫や新しいエリアの工事現場などが見渡せます。

 

テラス横の外階段も、ぜひ通ってみてください。

 

扉の蝶番もアンティークでお洒落です(*^▽^*)

 

⑩夢の洞窟

地球屋の下側には、雫の夢の中を再現した洞窟があります。

地球屋の1階を貫いていて、無料エリアにあるため誰でも通れます。

 

有料エリアからは、ポスト横の出口から階段を下りて左手にあります。

※再入場はできないのでご注意ください。

 

⑪地球屋裏側

裏側からは迫力ある「地球屋」を見上げることができます。

こちらも無料エリアなので、誰でも見ることができます。

 

「猫の事務所」の見どころ7選

「地球屋」のロータリーの一角に『猫の恩返し』に出てくる「猫の事務所」が再現されています。

木工職人こだわりの事務所は、ネコサイズで人間の約1/3サイズで作られています。

 

①ポストの新聞をチェック

赤いポストを開けると「猫日新聞」が入っています。

どんな記事が載っているか、読んでみてください(*‘ω‘ *)

 

②バロンとムタ

何か所が窓が開いているところから、中を見ることができます。

バロンやムタ達がくつろいでいます。

 

③目録とハルの学生鞄

くつろいでいるムタの左奥には、映画で出てきた目録と主人公ハルの学生鞄が置かれています。

窓際には猫の足跡も残されていますね。

 

④ルイーゼの肖像画

壁には、ルイーゼの肖像画が飾られています。

 

⑤柱時計

柱時計は「NYANKO」製、9の数字が猫っぽくなっていたり、足跡マークになっていたり、細かいこだわりが見られます。

 

⑥カラスのトトのモビール

カラスのトトのモービルが飾られています。

 

⑦ニャーロックホームズの本

バロン後ろの机の上には、「ニャーロックホームズ」の本、ルイーゼ宛てらしきドイツ語の手紙、バウムクーヘンが置かれています。

季節によってお菓子は変わるそうなので要チェックです。

 

他にも、猫の国の壁画やワインボトルのラベルなど、細かい見どころが盛りだくさんです。

 

 

「青春の丘ロータリー」の見どころ4選

①青春の丘バス停

「青春の丘」のバス停。

行先は「猫の国」。

時刻をよ~く見ると、夜中の22分(ニャンニャン)ばかりです。

 

時刻表の下にも猫の足跡があります。

 

バス停ベンチの壁には、いろんな落書きが(*^▽^*)

 

こちらは、『ハウルの動く城』や『アーヤと魔女』のちびデーモンが描かれています。

 

②電話ボックス

ロータリーの入場口近くに電話ボックスがあります。

受話器を取ると、purururu、purururuと鳴り……、猫の声が聞こえます(≧▽≦)

何パターンかあるそうなので、誰が出るか楽しみですね。

※お金は入れなくてもかかります。

 

掲示

掲示板もいろいろ見てみてください。

 

猫探しのポスター。

独特な座り方をするいつも不機嫌な猫ちゃんのようです。

④鈴木さんの門

耳をすませば』で猫のムーンがこちらの門の上に乗って、鈴木さんの家の犬をからかっているシーンがありましたね。

 

「地球屋」のグッズ

地球屋を入って右手のカウンターで切手シートとハガキを販売しています。

 

①切手シート 1,900円(税込)

耳をすませば』の切手シート。

63円切手が10枚セットになっています。

 

②切手シート 2,200円(税込)

耳をすませば』の切手シート。

84円切手が10枚セットになっています。

 

③ポストカード 各220円(税込)

全6種類のポストカードがあります。

 

①ルイーゼ肖像画

②黒木馬

③黒木馬デザイン画

④魚の博物画

②猫の国風景画

③ファロツキーズ版画

 

購入したポストカードは、ロータリーにあるポストに投函することができます。

 

スタッフに声をかけるとボールペンと下敷きを貸してくれるので、キッチン前のダイニングテーブルで手紙を書けます。

 

ジブリパークオリジナルの消印で届きますよ(≧▽≦)

 

ジブリパーク公式ガイドブックには、「地球屋」の間取りや室内の写真も載っています。

他にも「ジブリの大倉庫」、「どんどこ森」情報も満載です(^o^)/

 

 

 

ジブリパークの基本情報

営業時間

平 日 10:00~17:00

土日祝 09:00~17:00

休園日

火曜日

※祝日の場合は翌平日

年末年始

入場料金

※日時指定の予約制

大さんぽ券プレミアム

平日:大人7,300円 子供3,650円

土日祝:大人7,800円 子供3,900円

 

大さんぽ券

平日:大人3,500円 子供1,750円

土日祝:大人4,000円 子供2,000円

 

さんぽ券

平日:大人1,500円 子供750円

土日祝:大人2,000円 子供1,000円

 

※子供は4歳~小学生、3歳以下は無料

駐車場

①通常期(混雑期以外の日)

普通車    500円

二輪車    200円

大型車 1,700円

 

②混雑期(土日祝日・GW・お盆)

普通車 1,000円

二輪車    400円

大型車 3,400円

 

※入場から出場まで1時間30分以内は無料

モリコロパークHP

愛・地球博記念公園(モリコロパーク) - おでかけナビ・名古屋と愛知の公園であそぼう!

ジブリパークHP

ジブリパーク

 

愛知県長久手市茨ケ廻間乙1533-1

 

2023年11月時点の情報です。

最新情報は、公式HPでご確認ください。