※2024年4月更新
こんにちは、ちょこママです(^o^)/
ジブリパークのチケットが入手しにくくなっていますが、無料エリアでもジブリを楽しめる場所はいっぱいあるのでご紹介します。
- ジブリパークの無料・有料エリア
- ①エレベーター塔
- ②無料で楽しむ「青春の丘」
- ③無料で楽しむ「もののけの里」
- ④無料で楽しむ「魔女の谷」
- ⑤無料で楽しむ「稲楼門」
- ⑥無料で楽しむ「どんどこ森」
- ⑦ジブリの忘れ物さがし
- ➇「猫の城遊具」で遊ぶ
- ⑨ロタンダ風ヶ丘でグッズ購入
- ⑩ロタンダ風ヶ丘カフェで休憩
- ⑪ネコバスに乗る
- 愛・地球博記念公園の基本情報
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ジブリパークの無料・有料エリア
※画像:ジブリパークHPより
ジブリパークは「愛・地球博記念公園(モリコロパーク)」の中にジブリエリアが点在しています。
「愛・地球博記念公園」への入場は無料です。
①エレベーター塔
『天空の城ラピュタ』の19世紀空想科学と『ハウルの動く城』の世界を表わした「エレベーター塔」。
※ジブリパークのチケットがなくても無料で利用可
リニモ「愛・地球博記念公園」駅を降りるとメインゲートがあります。
「ジブリパーク」の文字もかわいいです!!
右の柱の下には「ジブリパーク」のロゴがあります。
メインゲートをくぐると正面に「エレベーター塔」が見えます。
高い場所にあるので、まるで空に浮かんでいるかのようです。
橋を渡るとエレベーター2階の乗り場になります。
2階からは時計や月のオブジェなどがよく見えます。
ゴールドのエレベーターが2基。
ここからは1階へ降ります。
エレベーター乗り場の裏側に回ると、「ジブリの大倉庫」や大芝生広場を眺めることができます。
※高所恐怖症の方にはお勧めしません。
エレベーターの中は、ゴールドをメインにした内装。
天井のマリンランプもお洒落です。
アンティークなボタンには「GHIBLI PARK」の文字も入っています。
『ハウルの動く城』の黄色とピンクの旗が色鮮やかです。
右下にはバケツらしき物がぶら下がってます(^o^)
1階からは、2階とはまた違った表情が見られます。
茶色いレンガが敷き詰められた先には、異世界へ誘ってくれそうなエレベーター塔の圧巻の姿が!!
グリーン&ゴールドの外灯もアクセントになっています。
外灯にはフクロウが描かれています。
『思い出のマーニー』のフクロウでしょうか。
②無料で楽しむ「青春の丘」
オレンジ色の建物が印象的な『耳をすませば』の地球屋。
エレベーター塔の橋を渡らずに、手前で降りていくと「地球屋」の表側に行くことができます。
柵の外から「地球屋」の表側やロータリーが見られます。
柵の中は有料エリアです。
ロータリーにはバス停やポスト、電話ボックスがあります。
バス停の名前は「青春の丘」。
バス停の壁にはマックロクロスケや相合い傘の落書きもあります(^o^)
隅には「鈴木」家の門があります。
作品の中で、ムーンがこの門の上に乗って犬に吠えられていますね。
『猫の恩返し』に出てくる「猫の事務所」もあります。
木工職人による猫サイズの建物です。
「地球屋」近くのトイレもとてもお洒落です。
「地球屋」から歩道を下ると、「地球屋」下の洞窟に入ることができます。
※ジブリパークのチケットがなくても無料で利用可
※画像:スタジオジブリHPより
この洞窟は雫の夢の中に出てきた洞窟を再現しているそうです。
短い洞窟ですが、ぜひ通ってみてください(^o^)
下側から行く場合は、地球屋横の階段を上がると洞窟に行けます。
裏側からは、ウッドデッキや外階段などが見え、下から見上げる「地球屋」は迫力満点です。
公園内は季節の花がきれいなので、花越しに「地球屋」と「エレベーター塔」の写真を撮るのもいいですね。
③無料で楽しむ「もののけの里」
無料エリアから「もののけの里」の全景を眺められます。
エミシの村の物見やぐらを間近で見ることができ、遠くの方には乙事主の滑り台やタタリ神のオブジェも見えます。
④無料で楽しむ「魔女の谷」
魔女の谷がみえる展望台
※画像:愛・地球博記念公園HPより
魔女の谷が一望できる展望台です。
大空を飛んでいるかのような写真が撮れる「夏の翼」オブジェもあります。
※平日無料
※土日祝・混雑日は大人有料、整理券が必要
魔女の口
「魔女の谷」入口付近にある「魔女の口」。
芝生広場では滑り台で遊ぶことができます。
※ジブリパークのチケットがなくても無料で利用可
⑤無料で楽しむ「稲楼門」
『千と千尋の神隠し』の「油屋」の雰囲気を醸し出している「稲楼門(とうろうもん)」。
※ジブリパークのチケットがなくても無料で観覧可
場所は、「ジブリの大倉庫」のすぐそばにあります。
門の両横には、何やら怪しげな文字が書かれています。
こちらの門は、2018年まで名古屋市中村区の料亭稲本で使用されていたものです。
門をくぐると東屋があり、休憩スペースになっています。
そしてこの不気味な笑みの石人。
※画像:スタジオジブリHPより
『千と千尋の神隠し』の最初に出てくるものですね。
稲楼門の先は、「どんどこ森」へ続く歩道になっています。
⑥無料で楽しむ「どんどこ森」
どんどこ処
「どんどこ森」の手前、日本庭園の近くにあります。
こちらでは、極ふつうのラムネ、どんどこあめ、バードコール、どんどこ傘などが売られています。
※ジブリパークのチケットがなくても利用可
どんどこ処情報はこちら ↓
サツキとメイの家
お土産屋さん「どんどこ処」を背にして橋を渡り、右に行くと「サツキとメイの家」と「どんどこ森」入り口になります。
左に行くと「どんどこ森」へ上るスロープカー乗り場になります。
スロープカーは「どんどこ森」のチケットがないと乗ることはできませんが、間近で見ることができます。
「どんどこ森」の麓にある「サツキとメイの家」。
柵の外からは家の横側を眺めることができます。
池沿いに少し歩くと展望台があり、2階に上がると・・・・・・、
森の中に佇む「サツキとメイの家」を正面から見ることができます。
※ジブリパークのチケットがなくても利用可
⑦ジブリの忘れ物さがし
「愛・地球博記念公園」の無料エリアには「ジブリの忘れ物」が17個あります。
公園内を散策しながら、宝探し感覚で楽しかったです!
皆さんも忘れ物探しをしてみてください(^o^)
「ジブリの忘れ物」の種類・場所はこちら ↓
➇「猫の城遊具」で遊ぶ
『猫の恩返し』の猫王の城をメインに滑り台やターザンロープ、迷路などで遊ぶことができます。
※ジブリパークのチケットがなくても利用可
※平日は無料、土日祝日・混雑日は有料
⑨ロタンダ風ヶ丘でグッズ購入
リニモ「愛・地球博記念公園」駅とエレベーター塔の間にあります。
カラフルな店内には、「ロタンダ風ヶ丘」でしか購入できない商品や人気のジブリグッズ、世界の駄菓子などが売られています。
「愛・地球博記念公園」内のジブリオブジェをモチーフにした限定グッズもたくさんあります。
※ジブリパークのチケットがなくても利用可
「ロタンダ風ヶ丘」グッズ情報はこちら ↓
⑩ロタンダ風ヶ丘カフェで休憩
「ロタンダ風ヶ丘」のグッズ売り場の隣に和風カフェテリアがあります。
おにぎり、甘味、ドリンクが味わえます。
塩むすび弁当 700円(税込)
金魚鉢あんみつ 950円(税込)
※ジブリパークのチケットがなくても利用可
「ロタンダ風ヶ丘」実食レポはこちら ↓
⑪ネコバスに乗る
※画像:愛・地球博記念公園HPより
「もののけの里」と「どんどこ森」を結ぶ片道10分のバスです。
※ジブリパークのチケットがなくても利用可
※利用料金(片道):大人1,000円、子ども500円
無料バス
有料のネコバス以外にも無料バスもあります。
「ジブリパーク」のある「愛・地球博記念公園」はとても広大です。
1時間に2~3本間隔で運行している無料バスを活用すると、体力と時間の節約になります。
特に「どんどこ森」は離れているため、帰りだけでも乗ると楽ですが、考えることは皆同じのようで・・・・・・。
「どんどこ森」発のバスは満席になることが多いようです。
満席になると乗れないので、早めにバス停で待機するのがお勧めです。
園内バスのルート・時間は「愛・地球博記念公園」HPでご確認ください。
園内バスルート・時刻表 - おでかけナビ・名古屋と愛知の公園であそぼう!
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愛・地球博記念公園の基本情報
営業時間 |
4月~10月 8:00~19:00 11月~3月 8:00~18:30 ※ジブリパークの営業時間とは異なります。 |
---|---|
休館日 |
火曜日 ※祝日の場合は翌平日 ※春・夏・冬休み期間は利用可 年末年始 |
利用料金 |
入場無料 ※ジブリパークの各エリアは有料 |
駐車場 |
①通常期(混雑期以外の日) 普通車 500円 二輪車 200円 大型車 1,700円
②混雑期(土日祝日・GW・お盆) 普通車 1,000円 二輪車 400円 大型車 3,400円
※入場から出場まで1時間30分以内は無料 |
愛・地球博記念公園HP | |
ジブリパークHP |
愛知県長久手市茨ケ廻間乙1533-1
2024年4月時点の情報です。
最新情報は、公式HPでご確認ください。
無料エリアだけでも結構満喫でき、テンションが上がりました。
皆さんも良ければ行ってみてください(^o^)